ブレンドの魔術手、ラファエル・カンブラ氏が手掛けるバランスの良いワイン
ボデガス・エル・エンゴストを運営するビベロス・カンブラ社はぶどうの苗木の生産と販売を専門とし、1905年以来、4世代にわたってワイン分野で革新を続けています。そのため在来品種と国際品種の両方を、 118 ヘクタールを超える畑で標準母株 (台木) とヴィニフェラ母株 (ワイン用ぶどう品種と生食用ぶどう) の遺伝物質を幅広く厳密に選択しています。ボデガス・エル・アンゴストは、2005年に19世紀の古いワイナリー内にあるビベロス・カンブラの中に設立されました。ぶどう畑は標高550メートルの丘の中腹に位置し、土壌は有機物の少ない石灰質土壌です。ブレンドの魔術手ともいわれる超有名醸造家、ラファエル・カンブラが醸造責任者で、テロワールを可能な限り尊重し、エレガントで凝縮感のある地中海ワインを造ります。