カナリア諸島の伝統的なはちみつを加えたラム酒
1948年創業。
ラム酒の起源と歴史はすべてカナリア諸島から始まります。
コロンブスの新大陸発見によりサトウキビ畑に適したカリブの島々へ移植されたのは約500年前、以降ラム酒の製造・文化はカリブ海を中心に栄え発展していきました。
現在のカナリア諸島ではワイン生産が主な産業に切り替わっていますが、
サン・バルトロメ・デ・テヒナは、現在でもカナリア諸島の伝統のラム酒づくりを行う数少ない蒸留所の一つです。
はちみつを加えたラム酒は、ラム酒のルーツの島々、カナリア諸島の伝統の飲み物です。
カナリア諸島は、アフリカ大陸の北西沿岸に近い大西洋上にある、7つの島からなるスペイン領の群島です。